痛くならないようにするために通う歯科医院
陽歯科クリニックは、大人も子どもも「新たなむし歯をつくらない歯科医院」を目指しています。そのためには適切な予防行動と治療終了後も定期的なメンテナンスが重要となります。
陽歯科クリニックは予防歯科の考え方を重視した、痛くなってから行くのではなく、痛くならないようにするために通う歯科医院です。
院長 木場秀隆
鹿児島県立鶴丸高等学校卒
鹿児島大学歯学部卒
陽歯科クリニック設立
- 日本補綴歯科学会会員
- JACD会員
スタッフ
- 歯科医師:2名
- 歯科衛生士:常勤3名・パート2名
- 受付・助手:3名
治療から予防へ
陽歯科クリニックを開院してはや11年が過ぎました。
これまで一生懸命に診療してきて分かったことは、どんなに精密な治療を施したとしても、やはり天然の自分の歯にかなう治療はない!!ということです。
振り返ると1990年代の歯科医療は、むし歯や歯の欠損、骨の吸収に対する修復がメインの時代でした。これはすでに起こってしまっていることに対するいわば清算の治療でした。2000年代になり、次第に疾患が起こってから対応するのではなく、そもそも疾患自体を防ごうとする予防歯科の考え方がより重要であるとの見方に変わってきています。そのためには的確な診断を基にお口の中を管理し、適切な予防行動を行うことが不可欠です。
治療は過去の清算、予防は未来への投資です!!
既にむし歯や歯周病になってしまっている大人は最後までしっかりと治療した後はそれ以上悪くならないように、子供たちはできる限り早めに予防に取り組み、治療を減らして生涯を自分の歯で過ごせるようにしたい。そのためのサポーターとしてスタッフ一同頑張って参ります。